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WindowsfxにSambaをインストールし、他のPCとファイルを共有する

2021年11月27日

以前Windowsfxをインストールする記事を書きましたが、今回は他のPCとファイルを共有するための設定について書きたいと思います。

Windowsfxをインストールした記事

Sambaのインストール

スタートメニューからSynapticパッケージマネージャをを開き、sambaをインストールします。

Sambaのユーザーを作成する

スタートボタンから、「Konsole」を開き次のコマンドを実行します。

sudo pdbedit -a 'ユーザー名'

パスワードを入力してください。

他のPCからアクセスするときに使います。

共有用のディレクトリを作成する

共有用のディレクトリを作ります。

mkdir /home/’ユーザー名’/share

権限の変更

sudo chmod 777 /home/'ユーザー名'/share

Sambaの設定

Sambaの設定ファイルを編集します。

sudo gedit /etc/samba/smb.conf

24行目あたり、[global]あたりに追記します

dos charset = CP932
unix charset = UTF-8

30行目あたり、workgroupはWindowsの設定に合わせて書き換えてください。

35行目あたりからあるNetworkingのところ

; interfaces = 127.0.0.0/8 eth0

のセミコロンを外して

interfaces = 192.168.XX.0/24 eth0

XXの部分はお使いのPCで使っている数字に置き換えてください。

48行目あたり

; bind interfaces only = yes

のセミコロンを外して

bind interfaces only = yes
map to guest = bad User

とします。

最後に共有ディレクトリの設定を追記します

[share] 
path = /home/'ユーザー名'/share
writeable = yes
guest ok = yes
guest only = yes
create mode = 0777
directory mode = 0777

ファイアウォールの設定

スタートボタンから「Firewall Configration」を開きます。

gufwが起動します。

StatusをOnにします。

下の「ルール」をクリックします。

左下の+マークをクリックします。

ポリシーはAllowで方向を両方にし、ApplicationをSAMBAにします。

右下の「Add」をクリックしてルールを追加します。

Sambaの起動

Sambaの設定とファイアウォールの設定が終わったらコマンドラインで

testparm

と入力します。

Loaded services file OK.などと表示されれば大丈夫です。

Smabaを実行します。

sudo systemctl restart smbd nmbd

Windowsfxを起動した時に自動で実行させるには

sudo systemctl enable smbd nmbd

を実行します。

これでWindows10の方からWindowsfxの共有ディレクトリが見えるようになりました。

by カエレバ

まとめ

Windowsfxでファイル共有をするには、まずSynapticパッケージマネージャでSambaをインストールします。次に共有用のディレクトリを作り、権限を設定します。そしてSambaの設定ファイルを編集し、ファイアウォールの設定をします。Sambaをリスタートさせると、共有用のフォルダに他のWindows10などのPCからアクセスできるようになります。

参考サイト

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