一般的にエラー7の場合はXのサーバー側の問題が多く、混雑しているとか、メンテナンス中の場合などがあります。時間を置いてログインを試みるとうまくいく場合もあります。
しかし、私の場合1日置いてもできなかったので、いろいろ試してみた結果、VPNが原因でした。VPNを切ると正常にログインできました。
サーバー側の問題
エラー7は多くはXのサーバー側の問題であることが多いです。ログインできなくても少し時間を置けば、ログインできる場合もあります。サーバーが混雑していたり、メンテナンス中だったりすることが多いです。
サーバー側の問題である場合、X側の対応がされるまで待つしかありません。
時間を置いてみる
エラー7は主にサーバー側の問題であることが多いので、運営元がサーバーの不具合を解決するまで少し待ってみるのもいいでしょう。
時間を置いてからログインしてみるとうまくいくこともあります。
ポイント
Xのエラー7はサーバー側の問題であることが多いので、少し時間を置いてログインしてみるとよいでしょう
Xアプリを再インストールしてみる
アプリになんらかの不具合が生じている場合もあるので、アプリを一度アンインストールして、再度インストールしてみることも対処法の一つです。
再インストールの前にXアプリのキャッシュを削除してみるのもいいでしょう。
ポイント
Xのアプリの問題であることもあるので、キャッシュをクリアしたり、再インストールをしてみるとログインできることもあります
上記をすべて試みてもうまくいかない場合
私の場合はVPNが原因でした。
VPNは特に公共のWi-Fiなどを使う場合のセキュリティ対策としてとても重要です。
スマートフォンでVPNをお使いの方も多いと思います。
VPNを介すると自分の本来のIPアドレスではなく、VPNのIPアドレスが使われることになります。
またVPNはVPN運営会社のサーバーを介して通信を行うので、サイトやアプリによってはそうしたサーバー経由のアクセスを受け付けない場合があります。
これが原因でXのログインができない場合があります。
私はVPNを切断したところ、ログインすることができました。
また、VPNサーバーを別のサーバーに変えてみるとログインできることがあります。
VPN運営会社は新しいサーバーを設置したりもするので、今まで経由していたサーバーからのログインがX側から拒否されていても、別のサーバーからなら拒否されないで受け付けてくれることがあります。
VPNを切断してログインした後は忘れずVPNに接続しましょう。
ポイント
スマートフォンでVPNをお使いの方も多いと思います。その場合、VPNのサーバーからのアクセスをXのサーバーが拒否しているため、ログインできない場合があります。VPNのサーバーを変えてみたり、一時切断するとログインできることがあります。
まとめ
スマートフォンからXアプリにログインしようとした時、「エラーcom.twitter.tfs.authserviceエラー7」と表示されてログインできない場合、Xのサーバー側の問題であることが多いので、少し時間を置いてみるとログインできるようになることがあります。また、アプリに問題がある場合もあり、アプリのキャッシュをクリアしたり、アプリを再インストールしてみると解決することもあります。
VPNをお使いの場合、VPNが原因でXからアクセスを拒否されている場合もあるので、VPNのサーバーを変えてみたり、VPNを切断してやってみるとログインできることもあります。