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Thunderbird同士でメールアカウント・メールを移行する方法|備忘録

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

今の今までもう手に入らないWindows Liveを使っていたのですが、さすがにセキュリティ上問題があると思い、Thunderbirdを使うことにしました。Windows LiveからThunderbirdにメールアカウントをインポートするのは簡単にできたのですが、もう一つのWindowsマシンにThunderbirdを設定するのにやや戸惑ったので、備忘録として書きたいと思います。複数のアカウントを使っている場合、一つ一つ手作業で設定するのも面倒ですよね。

  • Windows Pro 10 1909
  • Thunderbird 78.4.3 (32ビット)
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移行元のThunderbirdからメール設定などをコピーする

Thunderbirdには他のメーラーからメールアカウントなどをインポートする機能はあるのですが、エクスポートする機能がありません。「ImportExportTools」というアドオンがあるそうなのですが、今私が使っているバージョンには対応していませんでした。結局メールアカウント設定や保存してあるメールを丸ごと移すことにしました。

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Thunderbirdを開き、メニューバーが表示されていない場合は、上部を右クリックして、メニューバーを表示します。

ヘルプ から トラブルシューティング情報 を選択します。

プロファイルフォルダー の フォルダーを開くをクリックします。

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すると、メールアカウント設定や、すでに受信したメール等に関連するフォルダーやファイルの入っているフォルダーが開きます。もしくは

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles

から 英数文字.default-release というフォルダーを開いてください。

中身を全て選択し、コピーをしてUSBメモリなどに保存します。

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移行先のコンピュータにデータを移す

移行先のWindowsマシンにThunderbirdをインストールしておきます。ヘルプからトラブルシューティング情報を選択し、プロファイルフォルダーを開いておきます。それから一旦Thunderbirdを終了します。そして移行元同様の

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\英数文字.default-release

というフォルダーができていると思うので、そのフォルダーを開き、中身は全て削除します。この時フォルダーの名前は変更したりしないでください。

そして先程データを保存したUSBメモリなどを差し込み、中身を全て移行先の

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\英数文字.default-release

に移します。

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Thunderbirdを起動します。

最初少しおかしな表示になるかもしれませんが、立ち上げ直すとメールアカウントと受信したメールが移行できました。

(2020年11月28日 追記)

Linuxディストリビューションの一つ、Zorin OS 15.3 CoreにインストールしたThunderbirdにも上記と同じような手順でメールアカウント設定・受信したメールを移行することができました。Zorin OSにインストールしたThunderbirdのヘルプ、トラブルシューティング情報からプロファイルフォルダーを開いて中身を全て削除し、Thunderbirdを一旦終了させてから、Windowsのプロファイルフォルダーの中身をコピーします。